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第二頚椎

いきなり「第二頚椎」 (笑)

仙台のえんどう整体院です。

頭痛ブログを書いているわけですが、
頭痛のみなさまの「くび」を触診・観察させていただき
共通しているのは

「くびの骨の整列が悪い」

ということです。


くびの動きは元々、危険を認知するのに絶対不可欠な動きです。
その重大な不調をなんとか本人に伝えようとしているシグナルが
頭痛です。

人間にはもはや不意の危険にさらされる状況など
日常の中ではほとんど無くなりました。


そのため、頭痛の意味などわからなくても良くなってしまったのです。



頭痛の発症をくびの骨の整列から考えるにあたって重要なポイントがあります。

それがタイトルの

「第二頚椎」

くびの骨と頭蓋骨:ずがいこつが連結するあたりにあるんですが、
ちょっと特殊なんですね。

後ろを振り向くときに頭がクルクル回る、
その「軸」となるくびの骨がこの第二頚椎なので
事実上、背骨の一番てっぺんにあたり、
それと同時に

「頭蓋骨の台座」

の役割となる大事な骨です。
いつも頭の重さ、5㎏がずっと乗っかってるので
日常の動きでさえ「ズレ」が生じやすい特徴があります。


わたしの施術経験において7割のみなさんが
症状の有無に関係なくこの第二頚椎のポジションに
不具合があります。

直接その部分から頭痛が発症することももちろんありますが、
間接的に離れた場所に異常をきたすことを
我々治療家は見抜かなくてはなりませんので、

・目の状態:充血、眼精疲労、その他眼科疾患
・耳の状態:めまい、耳鳴り
・顔面筋群:まぶたのピクピクなど

などもお尋ねいたします。

というか関連症状としてこれらは常識的に知っておかなければ
治療家ではありません。


もし頭痛で悩んでいる人、そうではない人も、
目や耳に関するお悩みがあれば
それは「頚椎に付随する症状である」として
診てくれる先生を頼ると良いと思います。

ネットで調べるときでも
ただ無駄に明るくて、やさしそうで、くちこみもたくさんあって、
という判断基準ではなく、
小難しいことが書いてあっても「頚椎:けいつい」について
もっと言えば、

「頚椎の2番目」「第二頚椎:だいにけいつい」

というキーワードを用いている先生であれば
きっと解決に導いてくれるはずです。
このまま検索しても良いかもしれませんね。


日本全国で、
くすりが手放せなくて毎日頭痛薬を飲んでいるような
それが何年も、何十年も続いているような人が
一人でも笑顔になりますように。